先輩インタビュー


工事部 社員

さとるちゃん

令和5年入社


Q.【入社したいと思った経緯】を教えてください

A. 山梨で働いていたのですが、群馬に戻りたいと転職を考えていました。そんなとき、信頼している群馬の友人が「雇用条件がいい会社がある」と調べてくれた情報を教えてくれました。私が電気工事士として働いていたため「電気工事・高崎」でネット検索してくれたそうです。

信頼している友人からの情報だったため、自分で他を当たることもせず、すぐに応募しました。

応募するとトントン拍子で。面談の前に勝山社長が食事に連れて行ってくれたのですが、その際に「求められている感」があり、有難いと感じました。その後、大西さん・田村さんと面談し、採用していただきました。


Q. 実務経験があってからの入社は、社内からの期待も大きかったと思います。実際に働き始めて【プレッシャーや問題】はありませんでしたか?

A. 大阪で3年、山梨で4年の現場経験がしっかり活きる仕事内容だったため、問題はありませんでした。前職でも病院や学校、武道館、体育館などの新築工事経験があり、現場作業を進める流れはすでにつかんでいました。入社してすぐ、旅館の大型改修工事(食事会場の移動)を自分と新入社員、主に二人で担当しましたが滞りなく対応できました。

Q. 入社後、ご自身の【会社に対する満足度】はどうですか?

A. この業界は年齢層が高く、今までは経験を積んでいても、自分が一番の若手でした。自分に後輩がいること、同じ年齢層の仲間に恵まれたこと、この環境にとても満足しています。

半年くらいで仮社員をといて基本給UPをしてもらったのですが、実際の仕事ぶりを見て評価してもらえるのも、やりがいに繋がります。

Q. 社内の【チームワークが良い】そうですが、何故だと思いますか?

A. 確かにチームワークがよく、連携できています。お互いに電話で「この日は手伝ってほしい」と伝えあっています。8時に出勤する際、会社で顔を合わせるので声を掛け合っていますし、朝は忙しいので端的なコミュニケーションですが、18時前後に現場から帰ってきた際には「今日はどうだった?現場の状況は?」と話をするのが日常です。

また人数が必要な作業は決まっているので、その作業に合わせて、スケジュール相談して日程を調整し合っています。みんなが目にしやすい位置に置いてあるホワイトボードも使って情報共有していますね。

Q. 新入社員・後輩と現場を担当されていますが【後輩育成】について感じていることを教えてください。

A. 後輩育成、新入社員への教育は面白いと感じています。全体の作業内容、スケジュールを考慮して、自分自身が対応することと、後輩に任せる仕事のバランスを常に考えています。それが後輩の成長だけでなく、自分の成長にも繋がっていることが面白いです。

Q. 【上司・先輩から学んでいること】は何ですか?

A. 転職前は、職人と現場に仕事をしにいくだけで、お客様と話をする機会は少ない状況でした。そのため、お客様と直接やり取りした経験はなかったのですが、一緒に現場へ連れて行ってもらい、先輩とお客様のやり取りに同席させてもらえるので、学びになっています。おしゃべりが好きなので世間話は問題ないのですが、仕事の内容が生で聞けるのは、勉強になります。

Q. 【今後の目標】はありますか?

A. 営業を積極的にやっていきたいです。すでに現場は一通り経験しているので、それが自分のスキルアップ、キャリアアップになると思います。営業力を身に付け、お客様に合わせて必要な提案ができるようになりたいですし、新規のお客様にも飛び込んでいきたいです。

Q. 会社に対する【家族からの印象】はどうですか?

A. 「飲み会が多い!」ことに妻は少し驚いているようです(笑)前の会社はお正月くらいしかありませんでしたから。若手が多いためか、みんな飲み会が好きですね。すぐ打ち上げになります。

それでも、前の会社より休日日数が増えていますので、家族も満足しています。土日休みで、日曜日は趣味の野球に没頭しています。それも大事にしたくて群馬に戻ってきて、転職したのですが、念願が叶っています。体力はきついですが、楽しく充実しています。家庭、趣味、仕事、それぞれ大切にできています。